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ジルコニアボンド(レイヤリング)

特徴:ジルコニアのフレームの上にポーセレンセラミックスを築盛したもの。強度はe-max単体よりは落ちる。一昔前まではジルコニアボンドはMBよりもフレームとの結合が悪いためポーセレンが破折しやすかったが、現在は改良されMBと同等レベルまである。審美は自費の中でナンバーワン。​

スープラ フルジルコニア(研磨のみ)

特徴:グラデーションカラーのジルコニア。従来のジルコニアより自然な感じではありますが、​

​ジルコニアの独特な白さは目立ちます。

​臼歯部の目立たないケースにはおすすめです。

スープラ フルジルコニア(ステイン法)

特徴:スープラ研磨のみのジルコニアと比較するとより天然歯色調に仕上がります。

前歯部複数歯のケースやこだわりのある患者様にはおすすめです。

​ただ、ジルコニアボンドのように完全色調再現はできません。

​プレスセラミックスボンドクラウン(レイヤリング)

特徴:プレスセラミックスのフレームの上にポーセレンセラミックスを築盛したもの。強度はe-max単体よりは落ちる。

​プレスセラミックス(ステイン法)

特徴:2024年現在、強度460~550Mpaという固すぎず柔らかすぎずの硬さで、耐酸性を持つガラス。透明性があり、ジルコニアよりもバイト調整が容易でまた、除去しやすい。

ジルコニアと違って、一度小さな亀裂が張った瞬間割れてしまう性質なのでブリッジにはあまり向きません。

​メタルボンド

特徴:古くから実績がある(ジルコニアが出る前はMBが主流)。メタルフレームがあることでジャケット冠よりは割れにくい。形成量を1.8mm確保し、マージンを歯肉縁下にすれば、審美的に優れている。

​インプラント

既製アバットメント

チタンカスタムアバットメント

​ジルコニアアバットメント

スクリューリテイン

e-MAXスクリューリテイン

食の安全などが見直されている現在、口の中に長期間接着している歯科技工物が、どんなところで、どんな材料で、どんな風に作られているのか、知らない方がほとんどだと思います。
Facebookを通じて、歯科技工についてもっとたくさんの方に興味を持ってもらえればうれしいです。

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